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ワシーム・コトブ
〜 シリア人ピアニスト ピアノリサイタル 〜

2013年10月17日 (木) 開場 18:00 / 開演 18:30

ワシーム・コトブ氏はイギリス・バーミンガム生まれのシリア系イギリス人。シリア国立交響楽団やブランデンブルグ国立管弦楽団などのオーケストラと協演。 ヨーロッパ以外でもレバノンやオマーン、ヨルダンなどの著名なフェスティバルやコンサートホールにてソリスト、室内楽の一員として演奏しています。

自ら作曲家としても活躍する傍ら、シリア人作曲家ワリード・ハヤールのピアノ作品のレコーディングを行い、シリアの伝統音楽を取り入れた楽曲などを広く世界に紹介する活動も行っています。

またリバプール熱帯医学学校にて、医療制度および病院経営の修士課程で学び、医学の学位も持っているとのこと。こうした経験を活かし、医学と音楽を融合させ、特別支援を必要とする人たちとの対話や発達的視点を踏まえた音楽療法を実践しています。 また自閉症児には、音楽をコミュニケーションと能力開発の手段として用いた音楽療法も積極的に行うなど、音楽を通じた幅広い活動を展開しています。


演目:

ショパン:マズルカ 
ワシーム・コトブ(自作曲): 「シリアの物語」
ピアソラ:Milonga for Three/ Libertango

ワシーム・コトブ ピアノリサイタル.pdfLinkIcon

ワシーム・コトブ Waseem Kotoub <ピアノ>


ワシーム・コトブ氏はイギリス・バーミンガム生まれのシリア系イギリス人。
ウラジーミル・ザレツキーより音楽の手ほどきを受け、確固たるピアニストとしての経験を積む。KRSF からのスカラシップを得て、英国王立音楽院にてダイアナ・ケトラーのもとで学び、ピアノ演奏およびピアノ教育資格の修士を取得。ダニエル・バレンボイム、 イムレ・ローマン、クリストファー・エルトン、ヴィクター・ブーニン、ゾルタン・コティック、パスカル・ネミロフスキ、ペトラス・ゲニューシャス等のマスタークラスを受講。
IBLA ピアノコンクール ( イタリア) で特別賞、KRSF コンクールで1 位を受賞。ソルヒ・アルワディ、アーマッド・アル・サイーディー、セバスティアン・ヴァイグレ等の指揮のもと、シリア国立交響楽団やブランデンブルグ国立管弦楽団などのオーケストラと協演。
またバルトークフェスティバルのファイナル・リサイタルや、シリアオペラハウスのオープニングナイトの演奏者に選ばれる。その他、ハンガリーのバルトークフェスティバル、ドイツのバビロンフェスティバル、 ウェスト= イースタン・ディヴァンワークショップ、イギリスのダリッジ・カレッジ・リサイタルホール、 デヴィッド・ジョセフォヴィッツリサイタルホール、デュークスホールでコンサートを行う。ヨーロッパ以外でもレバノンやオマーン、ヨルダンなどの著名なフェスティバルやコンサートホールにてソリスト、室内楽の一員として演奏する。

自ら作曲家としても活躍する傍ら、シリア人作曲家ワリード・ハヤールのピアノ作品のレコーディングを行い、シリアの伝統音楽を取り入れた楽曲などを広く世界に紹介。 DW チャンネルや国営ラジオチャンネル3 など、シリアやドイツにてテレビ、ラジオに多数出演している。
 またリバプール熱帯医学学校にて、医療制度および病院経営の修士課程で学び、医学の学位も持つ。こうした経験を活かし、医学と音楽を融合させ、特別支援を必要とする人たちとの対話や発達的視点を踏まえた音楽療法を実践している。 また自閉症児には、音楽をコミュニケーションと能力開発の手段として用いた音楽療法も積極的に行っている。
 現在、ソルヒ・アル・ワディ国際ピアノコンクール芸術監督および審査委員長。High Institute of Music in Damascus鍵盤学科主任。ブリティッシュ・カウンシルにて、アートプロジェクトマネージャーを務める。

ワシーム・コトブ ピアノリサイタル

コンサートは、日本とシリアの国家をピアノで演奏することから始まりました。シリアの伝統音楽を元に作曲家でもあるワシームさんが作曲した組曲が初めて披露され、シリアの厳しい現実を反映させながら希望へ向かって前に進むシリア人の祈りを込めた音楽が聴衆の心を打ちました。

コンサートの前には多古町の久賀小学校と多古第一小学校を訪問し、ミニコンサートを開いていただきました。音を使って体を動かすゲームを生徒たちと一緒に行うなど、音楽を用いた心理療法などにも造詣の深いワシームさんならではの交流会となりました。