HOME | イベント・メディア情報 | メディア掲載・イベント開催情報 | メディア掲載・イベント開催情報

 角 圭司 & 宮越 悠佳 ギター&フルート デュオコンサートの記事が
千葉日報に掲載されました
2021年5月24日 (月)

2021年5月23日(日)に開催された、ギター奏者の角圭司さんと、千葉在住の若手フルート奏者、宮越悠桂さんの共演によるデュオコンサートの記事が千葉日報に掲載されました。多古ミュージックプロモーションの理事長へのインタビューも掲載されています。

辻 彩奈さんによる多古こども園でのミニコンサートが開催されました
2015年10月18日

 今回はリサイタルで多古町を訪れた2人の演奏家が、新しく開園した「多古町こども園」でミニコンサートを催して下さいました。現役高校生の辻さんは幼稚園児たちを前に堂々とした演奏を披露してすぐに園児たちの心を掴んでしまいました。園児たちは皆目を輝かせて演奏に聞き入っていました。
 
またピアニストの碓井 俊樹さんは子供達をステージ上に上げ、ピアノの下に潜らせてピアノの音を間近で体感し、耳だけでなく体でも聴き取るよう促すと、園児たちは今までにない音と振動の体験に大はしゃぎで声をあげていました。

辻 彩奈さん、モントリオール国際音楽コンクールで優勝
2015年10月18日

世界的演奏家への登竜門とされるモントリオール国際音楽コンクールが開催され(第15回。今回はヴァイオリン部門のみ)多古町で2回のコンサートを催して下さった辻 彩奈さんが優勝し、さらに各賞を独占(全部で6つのカテゴリーで受賞)する快挙を達成されました。おめでとうございます!!
 
今年から東京音楽大学に進学され、このコンクールでの優勝でさらに世界的にその名を知られるようになり、活躍の場が今にも増して拡大していくことが期待されています。
 
リンク先(当ホームページ内の記事・動画に移動)にコンクールでの演奏の模様を動画で紹介しています。

ワシーム・コトブさんによる多古中学校訪問の模様が新聞に掲載されました
2014年10月22日(火)

 

<クリックで拡大>

 
2014年10月21日にワシーム・コトブ氏が多古中学校を訪れ、シリアの現状を全校生徒に伝えるプレゼンテーションとミニコンサートを催してくださいましたが、その時の模様が千葉日報新聞に掲載されました。
 
あまりテレビや新聞でも見聞きすることの少なくなったシリアの内戦情勢について、多くの写真を交えて行われたプレゼンテーションに中学生たちも聞き入っていました。中学生の感想インタビューも掲載され、ワシーム氏の訪問が生徒たちに深い印象を与え、記憶に残ったことを知ることが出来ます。

ワシーム・コトブ氏 多古中学校訪問
2014年10月21日(月)

 

2014年10月21日、ジョイントコンサートを終えたワシーム・コトブ氏が多古中学校を訪れ、シリアの現状を全校生徒に伝えるプレゼンテーションを行い、ミニコンサートを開いてくれました。
 
プレゼンテーションはかつてのシリアの写真と現在の状況を写した写真を交えながら、30分を超える詳細なレポートで、中東地域における異文化交流の拠点の一つであったシリアの歴史や、多民族・多種多様な文化が共存してきた事実を伝えてくれました。普段はあまり耳にすることのなくなったシリアの現状や、これまで知り得なかったシリアの国についてを学び考える基調な体験となったことでしょう。

プレゼンテーションの後には、ワシーム氏が自ら作曲した楽曲を含め数曲を披露し、ミニコンサートとなりました。実際に現地の人の声を聞き、生の演奏を聞く機会が大きな体験となって中学校生との心に残っていくことを願っています。

彩 愛玲 & クリストファー・ハーディ/ワシーム・コトブ ジョイントコンサート
の記事が新聞に掲載されました
2014年10月17日

 

 
すでに2回多古町を訪れコンサートを行なって下さった彩 愛玲さん & クリストファー・ハーディさんに加えて、多古ミュージックサロンの第1回コンサートに出演して下さったシリア人ピアニストのワシーム・コトブさんのジョイントコンサートが2014年10月16日(木)に開催され、その記事が千葉日報に掲載されました。
 
異なる文化を背景にもつ3人の音楽家が、1つのステージで作り上げる音楽について紹介されています。今回のコンサートのために3人が編曲した曲の演奏についても紹介されました。

彩 愛玲さんとクリストファー・ハーディさんによる
農業体験 & ミニコンサート 
2014年10月14日

 
10月16日に行われる彩 愛玲&クリストファー・ハーディ/ ワシーム・コトブ ジョイントコンサートに先立ち、ハーピストの彩 愛玲さんと、パーカッショニストのクリストファー・ハーディさんが多古町を訪れ、多古町のさつまいも堀りの農業体験にあわせ、民家においてミニコンサートを開いてくださいました。

 多古町で採れる米やさつまいも、人参などの様々な農作物を料理し、彩さん、クリスさんと多古町の方を招いて和やかなランチを楽しんだ後、民家の広間でミニコンサートを行い、静かな午後のひとときを過ごすことが出来ました。
 
小さなアイリッシュハープや、クリスさんが自ら手作りするウシの肋骨でできた「ボーンズ」の演奏など、普段は耳にすることのあまりない音楽が多古の民家に流れました。

チェコ少女合唱団 <イトロ> 
多古中学校を訪問、給食昼食会とミニコンサート 
2013年11月27日(水)

チェコ少女合唱団<イトロ>のメンバーが、2013年11月27日(水)夕刻のコンサートに先立ち、多古中学校を訪問しました。
 
中学生たちと一緒に学校給食を食べながら交流を深めた後、ミニコンサートが開かれました。多古中学校の生徒たちも合唱曲や校歌を披露し、生徒たちが日本語と英語で司会進行するなど、いつもとは違う空気の中、和やかな雰囲気で交流が行われました。

NHK海外向け放送による
ワシーム・コトブ氏のインタビューが放送されました
2013年10月27日(日)/ 11月3日(日)

2013年10月27日(日)のコンサートに先立ち、NHK海外向けラジオ放送により今回来日したワシーム・コトブさんにインタビューが行われました。インタビューの内容は以下のリンク先に掲載されています。

ワシーム・コトブ氏による小学校訪問と
ミニコンサート開催
2013年10月27日(日)

 

 
シリア人ピアニスト、ワシーム・コトブ氏のコンサートが2013年10月17日、250人近い聴衆を集めて多古町コミュニティプラザ文化ホールで開催されました。コトブ氏が日本とシリアの国歌を演奏してコンサートが幕を開け、シリアの歴史や伝統、そして未来への希望を託してコトブ氏が作曲したピアノ組曲「シリア〜シリアの伝統音楽から〜」を披露し、繊細で表情豊かな音色がホールに響きました。コンサート終了後には、シリアと日本の架け橋となるイベントとして、コンサートの模様、ワシーム氏のインタビューなどがシリア国営放送、NHK海外放送アラブ方面ラジオ番組などで取り上げられました。

コンサートに先立ち、多古町の2つの小学校を訪問し、ミニコンサートも開かれました。地元小学生たちと音楽ゲームなども交えて英語で交流し、笑顔の中でミニコンサートが終了しました。コンサート開催だけでなく、地元の子供たちとのふれあいの場を持つことにより、音楽を通じた海外の演奏家との交流を深めることが出来ました。